ニュース・ブログ

2025
10/7

実力養成会通信 第3021号 ”学校推薦型、総合型選抜試験が本格的に幕開!!” の巻

ニュース

20年前であれば、

『大学入試は評定は関係ない、だから高校へ進学したら入試に関係ない科目は手抜きして

構わない』

確かに、それはそれで『あり』でした。

 

さぁ、令和の今、

このような事を言ってたら、

将来の選択肢を狭め、自分で自分の首を絞める事になります。

 

 

さて、10月に突入し、いわゆる『推薦入試』が本格的にスタートしました。

 

 

 

実力養成会の受験生も数名出願してます!!

 

 

 

 

【蛍雪時代7月号より】

2024入試では、国公立の難関〜準難関大学で募集人員を一般選抜から学校推薦型や総合

型に移行する流れが顕著だった。後期日程の募集停止や募集人員の削減が目立ち、国公立

大学全体の募集人員を見ると24年では後期日程の8%減に対し、総合型は32%増となっ

た ~~~~~~中略~~~~~~

北海道大学では、理、工、医(保健)の各学部で一般選抜の募集人員を減らし総合型『フ

ロンティア入試』の募集枠を大幅に拡大した。

 

国公立、私立問わず・・・・学校推薦型、総合選抜型がグイグイ増加してます。

しかも・・・難関大ほど募集枠を拡大してます。

 

なぜ?・・・・・ それは文科省の指示なんです!!

 

『あと5年もすると国公立私立問わず全大学生の65%は学校推薦型、総合型で合格』

 

という時代に突入します。

 

なぜ・・文科省がこういう指示を出してるか?

 

それは・・・昨日の『保護者通信』で書かせてもらった通りです!!

 

 

 

高校へ進学すると”評定”は関係ない・・・・・

 

こんなこと言ってたら、自分の将来の選択肢を狭める、自分で自分の首を絞める!!

 

という理由を理解できましたね?

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。