実力養成会の皆さん、保護者の皆さん、広島のY君、こんにちは。
2015年河合第2回全統マーク模試が終了し、復習も終了したことでしょう。
さぁ~、我々の、次の当面の目標は、2015河合第2回全統記述模試、もしくは、第2回
駿台全国判定模試です。そう、
記述です。
特に、今回は、「微積」および「複素数平面」の精度を上げなくてはなりませ
ん・・・・・「精度」というよりも「戦闘力」と言った方がいいでしょう・・・
具体的には・・・・以下の8点。
①「極致をもつための条件」
②「実数解の個数の処理」
③「不等式関連」
④「特殊な置換積分」
⑤「対称性に着目する定積分」
⑥「ベータ関数」
⑦ド・モアブルの定理の応用・・・・
(特に2002年度北大4番で出題されたタイプ)
⑧複素数平面、等式の表す図形・・・・
(図示させるタイプ)
上の8点の中で、少なくとも、半数以上は間違いなく出題されます。
毎年、この時期の記述で出題される領域は決まってます!!
この時期に、一気に精度・戦闘力を上げてください。
難問をやる必要は一切ありません。
「黄チャート」「青チャート」「4step」で十分!!
ただし、深く理解する!!
図形的意味合いを理解する!!
そこで・・・・・・
記述ということで、記述に特化するというか、したい気持ちはわかりますが、
マーク演習は放置してませんか?
放置してたら、一気に”キレ”は落ちますよ・・・・・
定期的に、マークもケアしつつ、記述に重きを置く・・・・
中には、今回の全統マークの結果を受けて、記述よりマークを重視しなくてはならない生
徒もいるでしょう・・・・
ですから、これからの時期、本当に大変です!!
特に、浪人のみなさん・・・・
昨年の、今頃を思い出してください・・・・
同じ状況になってませんか?
優先順位をしっかりと考えて、その日、やるべきことに全力を尽くすしかありません。
これから、もっともっと、タイトになっていきます・・・・・
先、先をしっかりと見据えながら、実直にやっていきましょう・・・・・
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。