ちなみに、これは札幌南高の共通テスト学校平均点、得点分布表
札幌南高でも総合で500点未満も10名近くいます。
さて・・・私立高校分も今週中にそろいますが・・・・
道内公立高校の学校別共通テスト平均点を見ると、
驚愕の結果!!
上位高(ベストテン)に変動はありません。
あくまでも公立高だけです。
もちろん・・・点数は伏せます。
第1位 札幌南
第2位 札幌北 ↤ 滋賀県立膳所高校はこの辺です。
第3位 札幌西
第4位 札幌東 ↤ 滋賀県立彦根東高校はこの辺です。
第5位 旭川東
第6位 帯広柏葉
第7位 札幌旭丘
・・・・・・・・・・ここの差が年々開いてます!!
第8位 室蘭栄
第9位 函館中部
第10位 釧路湖陵
旭川東、帯広柏葉以外の地方トップ高の平均点は想像をはるかに上回る低さです。
札幌のいわゆるトップ高と準トップ高の差にも驚かされます。
高校入試の時の『差』と共通テスト平均点の『差』に関して、
なぜ、どうして、こんなにも開くの? というのが率直な印象です。
例えば,北大を目指すなら、絶対に無理してでも,背伸びしてでも東西南北、旭丘に行くべきです。
普段の授業レベル、週末課題のレベル、定期考査のレベル、校内実力テストのレベル
こうしたものの3年間の積み重ねがこれほどまでの格差になるということです。
某準トップ高の理系学年1位の点数でも北大総合理系D判定、水産でC判定です。
これが、私にとって『驚愕』でした・・・・あの高校で学年トップでも北大総合理系
が ”D” とは・・・・
全道公立中の学力Cテストの学校別平均点の地域格差以上の格差です。
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。