大切な友人から”是非とも読んでみて”!!といただいた本・・・・・
目の手術が終わって、完治してから読もうと思ってましたが、気になりついつい読み始めました・・・・・・・
“昭和36年。小学校用務員の大島吾郎は勉強を教えていた児童の母親、赤坂千明に誘われ、ともに学習塾を立ち上げる。女手ひとつで娘を育てる千明と結婚し、家族となった吾郎。ベビーブームと経済成長を背景に、塾も順調に成長してゆくが、予期せぬ波瀾がふたりを襲い・・・・・・・・”
山あり、谷あり、涙あり。
昭和~平成の塾業界を舞台に、三世代にわたって奮闘を続ける家族の感動巨編!!
ワクワクしながら、読ませてもらってます。
かみしめながら、読ませてもらってます!!
三分の一くらい読みました。
随所に“塾あるある”が出てきます。
読んでて、『他人事』のようには思えないんです・・・・・・・
なんか、私の歩んできた道と重なる部分が結構あって・・・・
胸が熱くなったり、キュンとしたり・・・・・・・
このままでいくと、一気に読み終えそうなので、
じっくり、かみしめながら、味わいながら読み進めます。
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。