もぉ~ほんとにっ!!
何回言ったらわかるのっ!!
今朝も、JRの駅で、若いお母さんが、お嬢ちゃんに怒ってました。
このフレーズ・・・・世のお母様たちの定番ですよね。
我々講師も、使うべきフレーズではないと思いつつも、ついつい口走ることもあります。
言われる方は、別に回数を数えてるわけじゃありません・・・・
じゃ何回目で出来るようになるのか? それもまた微妙ですよね・・・・・・
そんなことコミコミでついつい・・・・・・
やっぱり、『叱る』より『許す』です。
『許す』は、間違いを認めたうえで、根気よく、指導する!!
原因を指摘する。
同じミスをやらかさないための具体的手だてを考える。
親が手本を示す。
このように打つべき手は、いくらでも考えれるはずです。
親も、子供と一緒になって成長しようという気持ちを持つことが大切ですよね。
これは、私にも言えることです。
生徒と一緒になって成長する。
『叱る』ことより『許す』ことの方がずっとキツイです。
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。