夏期特別時間帯となってからは、
連日、朝早くから夜遅くまで、
授業をさせてもらってます。
『毎日の英作』もいつも通りやってます。
全部で5学年分・・・問題作成もずっ~と継続してます。
他にも教務作業であったり、朝勉であったり、やることはもちろん山積です。
ということで、多くの保護者のかたが
私の体調、健康を心配をしてくださってます。
本当にありがとうございます。
私は、いたって、いつも通りです!!
こういうタイトなスケジュールでも
結局『超早寝早起き』だから、うまく回ってます。
ということで・・・・
本日のブログは、
私の『早寝早起き』にまつわるエピソードをご紹介させていただきます。
意外かもしれませんが、
子どもたちが幼稚園に通う頃までは、
私は完全な『夜型人間』でした。
当時は大手塾で働かせてもらってました。
いくつかの役職を兼務させてもらってましたので、とにかく激務でした。
自宅に戻るのは早くて23時過ぎ。
24時を過ぎることもよくありました。
非常勤講師の研修があるときは、
明け方に帰宅する事もありました。
当時は、これが当たり前でした。
当然、翌日は午前10時近くまで寝てました。
こういった深夜型のライフスタイルに何の疑いも持ちませんでした。
子どもたちが幼稚園に通うようになって
子どもたちが元気に『行ってきます!!』と幼稚園に向かう時、
お父さんは爆睡!!
仕事が夜遅いから、という理由で家族の中で私一人だけが、午前10時くらいまで寝てる
という状況でした。
こんな生活ではマズい!!
こう思うようになりました。
朝が1日の始まり!
この当たり前が当たり前でなくなってました。
子どもたちのライフサイクルに合わせよう!!
せめて、子供たちが『行ってきます!!』するときは『行ってらっしゃぁ~いっ!!』
してあげたい!!
以来、子どもたちが幼稚園に行く時は、
必ず『いってらっしゃい』をするようになりました!!
これが、私が超早寝早起きをするようになった、キッカケです。
更に、ショッキングな出来事があり、
それが、私を早寝早起きに、よりかりたてました。
同僚の突然死です・・・・・・・・
この出来事を通して『健康』というものに真剣に向き合うようになりました。
こうして、
いまの『超早寝早起』の自分がいるわけです。
そもそもの
キッカケは・・・・子供たちでした!!
家族がいてくれたからこその『超早寝早起き』です。
逆に、家族がいなかったら、
不健康、不摂生を絵に描いたような毎日を過ごしてたかもです(汗)
本日も最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。