『一つ一つ潰していこう』
『しっかりと覚えきろう』
『底上げが急務』
『計算の精度をあげましょう』
『ち密さにこだわりを持とう』
なんか、もっともらしい表現ですね。
授業の中で、もしくは、面談の中で講師が生徒へこのように言ったとしても・・・・・
生徒はなんとなくは、イメージできるでしょう。
でも、具体的な学習行動には発展しません。
大切なのは、
『一つ一つ潰していこう』で終ることなく、
そのために、何を、どのようにして、どういう頻度でやり、かつ指示したものがどのような形でチェックを行うのか?
ここです。
面談の際、私が最も心掛けている部分の一つです。
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。