現受験生、これから受験生というお子様を抱えてる親御さんへのメッセージです。
お子様が無謀に思われるような目標を持ったとしても絶対無理だと否定なさらないでくだ
さい。お母様のその否定的な言葉が彼らの明るい未来を無くしてしまうのです。
『否定』することよりも、一緒になって、その目標実現のための具体的方策を考えるのが
本来のあるべき姿ではないでしょうか?
行動を起こす前に無理だと決めつけてしまうその姿勢がお子様を消極的、内向的にさせて
しまいます。
それと・・・・・
『過保護』になっていませんか?
お子様の防波堤となって、いつも、お子様の代弁者になってませんか?
お子様は、自己主張できますか?
当たり前の話ですが、
受験するのはお母様じゃありません。
お子様本人です。
『親のできる事は、すべてやり切る』って気持ちはわかります。
『与えるコト』『手を差し伸べるコト』だけが
『親のできる事』ということではありません。
自発的にやりたいって思ったことを自分で選び取ることが、人生ではとても重要です。
これからの将来、不透明な世の中で自分で道を切り開いて行くのは自分自身です。
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。