還暦を過ぎてもなお、“まさか”大型バイクに乗ってるとは思ってもいなかった(笑)
長女だって、大学を卒業してから(いい意味で) “まさか!?” の連続だった(笑)
彼女の行動力、推進力には脱帽だ。
長男だってそうだ・・・・まさか〇〇〇の道へ進むなんて、夢にも思ってなかった・・・
人生は、『上り坂』『下り坂』と予期せぬ出来事に直面する『まさか』。
『山』あり、『谷』あり、『まさか』ありとは、よく言ったものだ。
そんな私の人生、還暦を過ぎ、今、こうして振り返ってみると、
子育ての日々も遠くなり、あわただしい朝も過ぎ去っていった。
これからは・・・『べき』よりも『したい』を優先していこうと心の底から思ってる。
年齢を重ねたから見える景色も、そしてできることもある。
これからは、
何かを成し遂げるのではなく、ただ”味わう”ためのもの。
いずれ・・・・自由に動かせる体もいつかは動かなくなる。
これが現実だ。
そして
見飽きてるものもいつかは見れなくなる。
これも現実。
とは言え、いつかできなくなることだが、今ならまだ十分にできる。
趣味にだって没頭できる。
見たい景色だって見に行ける。
今なら大切な人にいくらでも『ありがとう』を言える。
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。







