ここ一週間で読んだ本です・・・・・
この中の「とっさの一言で、心に刺さるコメント術」から
本文の一部をそのまま紹介させていただきます。
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約束の時間に現れない相手に電話したら、「あっ、すみません。バタバタしていて、なかなか出られなくて。これから、出まーす」との返事。もう、来なくていいよ、ぼくならそう思ってしまうかもしれません。
何日も待たされたあげく、ようやく電話が来たと思ったら、その第一声が「ご連絡が遅くなりましてすみません。ちょっとバタバタしておりましたので」。丁寧なようでいて、これもかなりカチンときます。
こちらだって仕事です。「あなたのバタバタに、ぼくは入っていないんですか?」と聞きたい。そんな台詞じゃ、まるで「あんたの仕事は後回し」と言われてるようなものではないでしょうか。そもそもメール1本、電話1本できないような忙しさなんて本当にあるのかと疑問になります。
遅刻するのも、連絡できないのも、要するに、仕事の効率が悪くて時間の読みが甘いからなのです。その責任を「バタバタ」のせいになすりつけるなど保身からくる言い訳にすぎません。「バタバタ」なんて言葉は使わず、忙しさの中身をきちんと説明して謝るほうが、よほど誠実な対応だと思うのです。
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おっしゃる通りです。弁解の余地はございません・・・・
私は、保護者の方へのメール、もしくは、生徒へのメールでも、「バタバタ」「ドタバ
タ」は、よく、使ってきてました。何かの時には、決まって、使っていました・・・
「言い訳」の決まり文句として。
「バタバタ」「ドタバタ」を使うくらいなら、忙しさの中身をきちんと説明すべきですよ
ね。「心を込めて」仕事をするヒトは、このような表現はしないでしょう・・・
7/3のブログで紹介させていただいた、例の「羽田空港の清掃職人」の新津さん・・
もし、新津さんなら・・・・
「心がこもってない証拠だよ!!」の一言でチャンチャンって感じですね。
素直に反省してます。・・・・・・・・。