大学受験を乗り越えるためにも、社会を生き抜いていくためにも、
本当に必要とされるのは、
「知恵」
の部分だと思います。
「記憶力」すなわち、ゴリ押しの「丸暗記」こそ重要・・・
と思われている生徒・保護者の方も少なくありません。
極端な言い方をすれば、
「丸暗記」というのは、少しも知的な作業ではありません。
「丸暗記」は、脳の単純作業です。
氾濫する情報の中から、いかに有益な情報を選択して、
それをいかに知恵として生かしていけるか?
この「力」こそが、
受験に限らず、社会に出てから問われる部分だと思います。
発展、応用問題や、大学の過去問を解くときも、これと同じなんです・・・・
様々な、条件の中から、いかに有益な条件を選択して、
問題解決のために、それらをどう組み合わせて、「知恵」として生かしていくのか?
今日も、最後まて、読んで頂き、ありがとうございました。