社会性を学ぶ、ということで言えば銭湯に子供を連れていくことも少なからず意味がある
と私は考えます。
銭湯は、子供たちにとっては、祖父、祖母にあたるような年代の方々も多く集まってきま
す。
そうした方たちから、湯船への入り方や体を洗う際のマナーなど様々なルールを学ぶこと
は必ずプラスになります。
ロッカー前の着替えの際にも、横の人たちに対する配慮など、銭湯には実に数多くの学ぶ
べき点があります。
最近、たまたまなんでしょうが、『世代間のギャップ』『公共性の崩壊?』というような
思いをさせられる場面を目にしました・・・
我々は、常に他者の目をどこかで意識しなくてはなりません。
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。