そもそも、歴史・時代モノって、
なぜあんなにも多くの人々の心をとらえるんでしょうか?
小説なら、司馬遼太郎、吉川英治、山本周五郎、池波正太郎、藤沢周平・・・・・・
井沢元彦の『逆説の日本史』もメチャクチャ売れてます!!
ゲームだって、”信長の野望”とか”戦国ナンチャラ・・・”って凄い人気。
映画、『関ケ原』も大人気・・・・・
面白さには、理屈なんて関係ないんですよ!!
私は、正直、『日本史』は、”なんでもあり”でいいと思ってます。
いわゆる、知識人の方々、学者の大先生たち・・・・・
それぞれの立場でそれぞれの解釈をされてます。
そりゃ、誰もこの目でみたことがないんだから何とでも言えます。
それに、史料だって、ウソも多いし、事実と異なる表現も数多くあります。
日本史に関して、色々とウンチクを語る方々もいます。
それはそれで”あり”です。
私は、誰でも、”好きに楽しめばいい”・・・・この一点。
単なる日本史好きの『おっさん』だった私。
今では、大学受験の日本史指導もさせてもらってます。
頭のてっぺんから足のつま先まで、コテコテの理系の私が、
なぜ、日本史を指導するようになったか?・・・・・・・・・
理屈抜きで、日本史が好きだから・・・・・・・
好きで、楽しんでるだけに飽き足らず・・・・・指導まで・・・・。
もちろん、そのための、勉強は、毎日欠かさずしてます。
これが、私の日本史の楽しみ方でした・・・・・
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。