14日、2118ロシアW杯、ヨーロッパ最終予選、プレーオフが行われ、残すのはあと一枠。
イタリアが、なんとスウェーデンに敗れ、W杯出場を逃すというショッキングなニュース
も飛び込んできました・・・・・・
さて、このワールドカップサッカーでは・・・・・
『イギリス』という名称は存在しません。
出場するのは『イングランド』です。
ウェールズ、スコットランド、北アイルランドは、それぞれ予選敗退です。
日本では、ごくごく普通に『イギリス』とか『英国』と言います。
意外に思うかもしれませんが、そもそも『イギリス』という国名は存在しません。
私たちが、『イギリス』と呼んでる国の正式名称は・・・・・・
『グレートブリテンおよび北アイルランド連合王国』です。
連合という名の通り、厳密に言えば、イギリスはひとつの国でなく、
イングランド、ウェールズ、スコットランド、そして北アイルランドからなる連合国家な
んです。
現在は、外交上のひとつの国家として扱われてるだけ。
ちなみに、「イギリス」という呼び名は、江戸時代に伝わりました。
『エゲレス』 ⇒ 『イギリス』と変化したそうです。
当時、『英吉利須』と音を漢字で表記しており、頭文字をとって
『英国』としたようで、それが現在も使われてるんですね・・・・・・
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。