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2018
1/1

『おもしろき、こともなき世をおもしろく』

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『おもしろき、こともなき世をおもしろく』

 

幕末の風雲児、高杉晋作の辞世の句です。

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彼は、四六時中、敵に命を狙われてました。

あるときは、84人で2000人の軍隊に勝負を挑みました。

そして、当時、天下の徳川幕府を敵に回し15万人もの軍勢を相手に戦いました。

 

彼は、“苦しいという言葉だけは、どんな時でもよそうじゃないか!!”

と常に言い続け、一切の弱音を吐かなかったと言います。

 

そして・・・・彼は、大業を成し遂げ日本に新しい朝をもたらしました。

 

そりゃ・・・苦しいときは、みんな、苦しいんです。

それは、それで、全然OK!!

 

ただ、そのうえで、どうするか?・・・・・

それは、自分で決める。

 

弱音は吐かないと決める。

 

そう決めたなら、そう貫き通す。

 

 

彼は、この句に

『面白くもない、この世の中をオレは弱音を吐かず、突っ走ったぜ!!』

『一度決めたことを貫き通して、オレなりに面白く生き抜いたぜ!!』

『さぁ・・・・・お前たはどうなんだ?』

このように訴えてると思うんです。

 

彼の『美学』に憧れます。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。