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2018
2/10

『どうせできるはずない』っていう言い方は最低です!!

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ある生徒が、学校の担任の先生から

『どうせ、合格出来るはずないんだから』

と言われました。

 

私は、この話を聞き、とても、腹立たしくなり、逆に、燃えました。

 

何が何でもこの生徒を合格まで導き、この担任の先生を”ぎゃふん”と言わせる!!

と心に決めました。

 

本来ならば、このような場面では・・・・・

『かなり、厳しいけど、頑張ってみようぜ』

とか

『そこまで考えてたのか? なら、先生も出来る限りのサポートするわ』

と言って、本人の背中を押してあげるのが担任の務めではないでしょうか?

 

もちろん、現実の難しさは、事実として伝えた上で、それでも本人がチャレンジしたいと

申し出てるのですから、担任と言えども、頭ごなしに、可能性や未来を否定する権限はな

いはずです。

 

若いころ、教育は『共育』とある人から学ばせてもらいました。

 

『君にはできっこないから止めときなさい』って否定してしまうと、

有能な芽が完全に摘み取られます。

生徒は、努力する前に、諦めてしまいます。

 

高い目標に向かって、実直に、愚直に努力を継続する!!

生徒も努力をし、私も努力をします。

お互いに、目標突破のために成長し進化し、新化していきます。

まさに、『共育』そのものです。

 

私は、この生徒を絶対に合格まで導きます。

 

このような、状況・・・・・私は、人一倍、燃えます。

 

私は、踏み出す生徒の力になりたいと常に思ってます。

 

だから、このような言い方については、絶対にスルー出来ないんです。

 

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。