NHKの人気番組・歴史秘話ヒストリア・・・・・・なんと!!
過去に『龍馬が愛した女・お龍』を放映してたんです!!
早速見ました!!
坂本龍馬が愛した妻『お龍』
(ドラマ/龍馬伝より)
女性でありながらピストルの名手。
時には、男相手にタンかを切る度胸もある・・・・・
龍馬はそんなお龍を愛情を込めて”おもしろき女”と記した。
お龍・・・・・・・
龍馬を守るためなら自分の命なんかは、いつでも喜んで差し出し、鉄の意志を持ち、
誰にも”媚び”を売らないその凛とした立ち振る舞いは、私自身、憧れますね。
それでいて、龍馬の心情、たち位置を常に”察し”、どんな場面でも、決して自分を出さ
ず、一歩、二歩引いて龍馬のことを後方支援してました・・・・本当は、お龍だって、胸
のうちは張り裂けそうなくらい不安だったんでしょう・・・・・しかし、それを口に出す
と龍馬を苦しめることになる・・・・・お龍らしいですね。
しかも、龍馬は、きっとお龍の胸の内を全て知ってたんだと思うんです。
だからこそ、お龍と”めおと”になったんですよ!!
龍馬も、お龍がいたからこそ、あそこまでの偉業をやってのけることが出来たんだと思
います。
もし、お龍でなかったら・・・・・また歴史は変わってたんでは? とさえ思います。
(ドラマ/龍馬伝より)
よく、”女性は男性でいかようにでも変わる”なんてことを耳にしたりもします。
それは、当然そうだと思いますが、
男性もまた、女性でいかようにでも変わるんだろうと思います。
龍馬の死後・・・・・・
お龍の人生は大きく変わってしまいました・・・・
頼りにしてた人たちに、手のひらを返されるようなことも何度も・・・・
しかし、どんな時でも、
お龍の心の中には、ずっ~と、ずっ~と龍馬が生き続けてたんでしょうね。
お龍さん・・・・・
波乱万丈・・・・なんて言葉では語りつくせない、山あり谷ありの激動の人生を全力で
全うされましたね・・・・・・
にわか龍馬フリークの私ですが、龍馬の生きざま、考え方、行動等々ありとあらゆるも
のから、とにかく色々と学ばせていただきました。
あなたのご主人は、死後150年以上経った今でも、我々に、勇気と希望を与えてくれて
ます。
こころよりご冥福をお祈りいたします。合掌。
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。