私が師と仰いでいる一人『N大先生』
私の親くらいのご年齢。
ある私大の教授をされています。
また、ある学会の名誉職を数多くされています。
そんなN大先生・・・・・・
もの腰柔らか。
親子ほど年齢の離れた私に、敬語でお話されるんです。
本当に、本当に、恐縮してます。
先日、『N大先生』に焼き鳥をご馳走していただきました。
N大先生のお話は、実に、わかりやすく、胸に染みます・・・・・
その日も、私に、以下のような事をお話してくださいました・・・・・
おおよそ、ヒトというものは、人目を気にして、言い出せない自分を作り上げてる。
そんな自分は、過激に修正しなきゃならない!!
ヒトは、他人の弱さや傷つきやすさは歓迎する。
それなのに、自分の弱さは否定したがる・・・・・
『カッコウ悪いことをしなさい』
『無茶をしなさい』
『恥をかきなさい』
『自分らしくありなさい』
『本当の自分を他の人に見せなさい』
『傷ついてないふりをしちゃダメ』
『快適空間を出なさい』
『恐怖を感じなさい、そして、怖くても実行しなさい』
こんなことをお話してくださいました。
実は、この日、N大先生のご紹介で『ある方』とお会いしました。
私は、その方の受け入れを拒否しようかどうしようか、迷ってたんです。
そんな、私の『気持ち』を見抜いてたんです・・・・・
それと・・・・・
『N大先生』は、一日一冊読書される方、勿論専門書以外です!!
“読むだけの読書”から一歩も二歩も進めて、
ご自身の“思考や行動をより磨く読書”をされてます。
読まれた色々な本の話をして下さいます。
時には、絶対読むべき本なども教えてくれます。
身近に、『お手本』となる方が居てくださる。
なんて、私は、恵まれてるんでしょう!!
出会いに感謝です!!
今日も、最後まで、読んでいただきありがとうございました。