先日の道新に紹介されてました・・・ご覧になった方も多いと思います。
今年4月に実施された全国学力テストに関するデータです。
この記事が紹介される前の日に、私も、「学力の2極化」について実力養成会通信の中で
書かせてもらいました・・・・
札幌の中3生は、5教科すべてにおいて、全国平均を上回ってます・・・・・
各中学校の先生たち、そして塾の先生たちの指導の賜物でしょう・・・・
しかし、地方はどうか?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ゾッとするデータになってます。
あわせて、札幌市内、各区ごとに見ていくとどうか?・・・・・・・・・
これも、ゾッとするデーターになっています。
ここでも、また2極化・・・・・
やはり、〇〇区が図抜けて平均点が高く、
その一方で、△区と◇◇区が、図抜けて平均点が低いです。
しかも、同じ△区のなかでも、高い地域、低い地域が2極化・・・・
現場の先生たちは、身を粉にしながら、頑張ってくれてると思うんですが・・・・
同じ教科書を使い、同じ時間数・・・・・
本当に、どうなってるんでしょうね?
そう遠くない将来、学校で授業をするのは、AIになるでしょう
教育の地域間格差を是正するためです。
これにより、
学校教員は、そのアシスタントとして生徒のサポート役になります。
某国立大学の大学院では、
国からの委託事業として、この研究を進めてます。
最終段階を迎え、既に実用化のレベルになっています!!
話が、少し、脱線しましたね・・・・・
実は、以前、働かせてもらっていた大手の塾で、〇〇万円もかけて、
あるマーケティング会社にリサーチをかけてもらったことがあるんです!!
リサーチの結果は・・・
その地域、地域の中学生の学力は、
『〇〇〇〇と強い正の相関関係にある!!』というものでした。
まぁ・・・・だいたい想像はつくと思いますが・・・・・
ただし、あくまでも、27、8年前の話です・・・・
しかし、今もなお、言えてるようです・・・・
市教委は、「各学校の指導方法の改善」に早急に取り組む!!
このようなことも新聞にかかれてました・・・・
まぁ・・・・結局は、今のところは、自己防衛ってことですね・・・・
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。