冬の夜空 ⇒ 星がきれい ⇒ ダイヤモンドみたい・・・・・・からの、
ダイヤはなぜ輝くのか? って話でした。
ダイヤは、光がその中に入ったり、逆に空気中に出るとき、
光の道筋が大きく曲がります。
この光の曲がる割合を屈折率といいますが、
ダイヤはどの宝石よりも屈折率が高く、
多くの光を反射して美しく光り輝くってことです。
ところで・・・・『アンカットダイヤモンド』という宝石があります。
実は、これ・・・・ダイヤではなく、水晶の原石なんです。
実は、これがダイヤの原石なんです!!
ダイヤは、発掘され掘り出された時は、くもっていて、光も輝きもありません。
この原石は、職人さんの手で、丁寧に、何度も何度も、磨かれることで、
光り始めます。
このことは、私たちの生き方にも当てはまると思いませんか?
実力養成会の、というより、中学生、高校生のみなさんは、
将来、光り輝くことのできる原石『アンカットダイヤモンド』です!!
人生の早い時期から、光り輝く人もいるでしょう。
大器晩成型・・・人生の後期になってから光り輝く人もいるでしょう。
大切なことは、どんな原石であっても、『自分磨き』をしなければ、
くもったままで、光り輝くことない!! ってことです。
自分の中にある『可能性』を信じ、『磨く』作業を忘れてはいけません。
磨く場は?・・・・・・・学校生活であり、部活であり、毎日の家庭での生活であった
り、実力養成会であったり、たくさんあるはずです。
さらには、自分自身で磨く、友達と共に磨き合うなど磨き方もたくさんあります。
特に、受験生の皆さんは、今、まさに、『自分磨き』の真っ最中!!
実力養成会の皆さんが、学校の、地域の、そして家庭の期待の星、希望の星として、
光り輝くことを先生たちは、願っています!!
冬の夜空の星を見ながら、こんなことを思った次第です!!
みなさんも、たまには、冬の夜空の星を見上げてみては、どうでしょう?
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。