昨日、早朝に長女が埼玉に向け旅立ちました・・・・・・
最後に交わした言葉が・・・・・・
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【私】 『じやぁ~ね』
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【長女】『お父さん、元気でね』
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なんとも、ありきたりな “やりとり” ですね。
正直なところ、声がつまり、
『じゃ~ね』が精一杯だったんです
まったくもって威厳のない父親です(笑)・・・・
思えば・・・・・
第一志望校、しかも33倍のセンター利用で、早々と合格を決めれたのも、
学校関係者の皆さん、実力養成会の松本先生、石岡先生、宮本先生、小林先生、
そして、長女に関わるすべての方々のご指導と後押し、サポートがあってのことです。
終わってみれば、受験した大学・学部全て、センター利用・一般入試ともに合格すること
が出来ました。
父親として、改めて、関係して下さった皆様に対しまして、心より感謝申し上げます。
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本当に、ありがとうございました。
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中学生の時から、将来、つきたい職業があったようです・・・・
そこだけは、どういうわけか、ずっとぶれませんでした。
長女なりに夢の実現に向けて、まぁ、そこそこやるんだと思っています。
これから、4年間・・・・・・・
よく遊び、
よく学び、
おおらかで、小さなことでも幸せを感じることの出来る人間になって欲しいと、
ただ、ただ、願うばかりです。
子のためなら何でもできるのが親でしょう。
子のためにいつでも役立つ親であるよう、
視野を広げ、知識や素養を深める努力を怠らないようにするのも親の愛である・・・・
私は今でもこのようなスタンスで長女、長男と接しています。
『子供は3歳までに、親孝行をすべてしている』と言います。
すやすやと眠る寝顔や
あやすと笑う無邪気な笑顔に
この上ない幸せを感じてた当時を思い出すと
この言葉は、言い得て妙だなぁ・・・・・つくづく、しみじみ思います。
最後に、長女が発した
『お父さん、元気でね』
今でも、ハッキリと耳にこびりついてます。
きっと、この先ずっと、忘れる事はないでしょう・・・・・・・
I love you forever from my heart.
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。
【追記】
今回の長女の大学受験を通して、親として実に多くのことを経験させてもらい、そして
学ばせてもらいました。
この経験は、大学受験指導者としてみた時、
今後の私の指導にとって、かけがえのない貴重な財産となりました!!
今まで以上に、奥行きと、深さと、愛情をもって指導できるようになったと確信してお
ります。