実力養成会で、国語・英語・小論文を担当していただいてるK先生。
K先生は、首都圏のある私大の元教授。
本も、出版されている、業界では『知る人ぞ知る』という方。
そのK先生は、語学系は、文系の中で特に(勉強が)大変、とおっしゃっている。
長女は、そんな、語学系(英語学科)に籍を置く。
K先生のおっしゃる通り、毎日、課題レポートに追われてるようだ・・・・
とにかく、英語漬けの毎日のようだ。
英語を自由自在にあやつれるようになるのは、学びの通過点でしかない。
異文化を深く理解し、国際感覚を身につける!!
このように、大学ホームページに書かれてる。
『学びの通過点』・・・・・なぜか、しっくりと来る表現だ。
極論すると、『学び』そのものに、ゴールなどはない!!
こういうことなのだろう・・・・
先日、英語学科OGの先輩2名がキャリア講演会をされたそうだ。
1名が国際線のCAさん、1名が国際線のグランドスタッフさん・・・・・
現場の第一線で活躍されるOGのかたの講演は、かなりの刺激的だったようだ・・・
英語に対する向き合い方、話の仕方、立ち振る舞い
すべてがまぶしかったらしい・・・・・
まだ大学生活は始まったばかり・・・・・・
よく学び、よく遊び・・・・・・
キャンパスライフを思いっきりエンジョイしてもらいたい!!
また、実力養成会には、将来、英語にかかわるような仕事に就きたいと考えてる高1生、
中学生がいる・・・・・・
そんな生徒たちにも、外国語学部英語学科の、リアルな話、勉強、卒業後の進路等につい
てドンドン伝えていきたい!!
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。