我々、予備校講師は、
日々、学び、成長する若者を支援することが職業です。
それと同時に、自分自身も日々学び成長する存在でもあります。
「学ぶ」ということは、これまで出来まなかったことが出来るようになることです。
これまで理解できなかったことが理解できるようになることです。
自分自身が「学び」を実感することなく、
他人がそうすることを援助できるでしょうか?
自分がまず学び、成長している存在であることを肌で感じるからこそ
若者にもそれを味わってほしいと心から思えます。
自分自身の指導技術、知識についても、自分の努力次第で
年齢に関係なく、進化していきます。
私は、このような信念の下、
さらに、進化を遂げていきます。
口だけではなく、行動を通して、生徒たちに示していきます。
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。