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2019
12/3

よせばいいのに、『天城越え』英語Ver.

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ヤッパリ、難しいですね。

『解釈』です。

いざ、英訳してみよぉ~って歌詞をじっくりと見ていくと・・・・

『これってどういうこと?』

たくさん出てきて・・・・・・

 

とりあえず、出だしの部分だけでも英訳してみました・・・・

いつものように、寛大な気持ちで読んで下さいね(笑)

 

 

隠しきれない移り香が、いつしかあなたに染みついた。

I know there is other woman behind you.

I can smell it.

 

⇒『移り香』は他の女性のもの。

『あなた』は『私』が居ながら、誰かと・・・・・

『私』には、全部わかってるの・・・・・的な解釈で英訳しました。

 

『移り香』ですべてお見通し・・・・・・

ですから、I can smell it. にしました。

 

 

 

誰かに取られるくらいなら、あなたを殺していいですか

If you were taken by  her, I’d just kill you.

⇒何とも物騒な歌詞です・・・・ここでも『仮定法』で英訳しました。

歌詞は、あえて『殺していいですか?』になってますが並々ならぬ決意を感じます。

そのニュアンスを出したく、I’d just kill you. とストレートに表現しました。

 

 

 

さぁ・・・この後が問題です・・・・・

解釈の仕方で全然、変わってきます!!

いずれにせよ・・・・

『隠れ宿』

『なにがあってももういいの』

『あなたと越えたい』

この辺が、カギを握る重要なワードになるんだろうと思います。

それと・・・・秋の伊豆の情景・・・・どう盛り込むか?・・・・・

 

さらに、なんとも厄介なことに、、、

「肩の向こうに」と言う部分など

かなり際どいのかな?とも思ったりもしてます。

まさに、よせばいいのに・・・・・って感じです。

 

 

寝乱れて隠れ宿、つづら折り、浄蓮の滝

 

舞い上がり、揺れ落ちる

肩の向こうに”あなた”山が燃える

何があっても、もういいの

くらくら燃える火をくぐり

あなたと越えたい天城越え

 

 

 

本日も、しょう~もないブログにお付き合いいただき、ありがとうございました。