ヤッパリ、難しいですね。
『解釈』です。
いざ、英訳してみよぉ~って歌詞をじっくりと見ていくと・・・・
『これってどういうこと?』
たくさん出てきて・・・・・・
とりあえず、出だしの部分だけでも英訳してみました・・・・
いつものように、寛大な気持ちで読んで下さいね(笑)
隠しきれない移り香が、いつしかあなたに染みついた。
I know there is other woman behind you.
I can smell it.
⇒『移り香』は他の女性のもの。
『あなた』は『私』が居ながら、誰かと・・・・・
『私』には、全部わかってるの・・・・・的な解釈で英訳しました。
『移り香』ですべてお見通し・・・・・・
ですから、I can smell it. にしました。
誰かに取られるくらいなら、あなたを殺していいですか
If you were taken by her, I’d just kill you.
⇒何とも物騒な歌詞です・・・・ここでも『仮定法』で英訳しました。
歌詞は、あえて『殺していいですか?』になってますが並々ならぬ決意を感じます。
そのニュアンスを出したく、I’d just kill you. とストレートに表現しました。
さぁ・・・この後が問題です・・・・・
解釈の仕方で全然、変わってきます!!
いずれにせよ・・・・
『隠れ宿』
『なにがあってももういいの』
『あなたと越えたい』
この辺が、カギを握る重要なワードになるんだろうと思います。
それと・・・・秋の伊豆の情景・・・・どう盛り込むか?・・・・・
さらに、なんとも厄介なことに、、、
「肩の向こうに」と言う部分など
かなり際どいのかな?とも思ったりもしてます。
まさに、よせばいいのに・・・・・って感じです。
寝乱れて隠れ宿、つづら折り、浄蓮の滝
舞い上がり、揺れ落ちる
肩の向こうに”あなた”山が燃える
何があっても、もういいの
くらくら燃える火をくぐり
あなたと越えたい天城越え
本日も、しょう~もないブログにお付き合いいただき、ありがとうございました。