多くの塾、予備校が年末・年始のお休みの中、実力養成会は、
12月31日は、センター数ⅠAの8時間の特訓ゼミ。
1月1日は、英語の1000題テスト。
1月2日は、センター数ⅡBの8時間特訓ゼミ。
1月3日は、大学入学共通テスト数ⅠAの8時間特訓ゼミ。
しかも、そのために、私は塾に泊まりこみ・・・・・・・
まわりの友人は『何も、そこまでがんばらなくても・・・・』と言っていた。
きっと、”異常”に見えると思う・・・・・・
時代に逆行するスタイル・・・・・・・・
本音を言えば、私もそう思ってる。
しかし・・・・
生徒たちは、集まってくれる。
栃木県からも・・・・
胆振管内のある町からも・・・・
釧路からも・・・・・・・・・・
市内、近郊からも・・・・・・・
受験生にとっては、12月31日、1月1日は、暦上の”節目”ではあるが、
365日の中の1日でしかない!!
さらには・・・・・全国大会常連校の部活をしている生徒にとっては、
この期間くらいしかまとまった授業を受ける事ができない!!
こいった生徒にとっては、今しかない!!・・・・・大晦日、元旦なんて関係ない!!
『わかった、とことん付き合うよ!!』
1月1日の英語1000題テスト終了後に授業をいれた!!
勿論、保護者の方の了承の下・・・・・・・・
玉置浩二の”ミスターロンリー”・・・・出だしの歌詞、
『こんな、ボクでも、やれる事はある!!』
そうさ・・・・・
こんなボクでもやれるコトはあるんだ!!
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。