◆昨日の道新です。
やはり、一つ一つ食い入るように見てしまう!!
臨時教員時代、同じ釜の飯を食い、
一緒にやんちゃしてた同僚・・・・・・・
そんなやつらも、そのほとんどが、教頭、校長となってる・・・・・・
道内各市町村の派遣社会教育主事として出向し、その後、現場に戻り、
出世街道をばく進したやつもいた。
敢えて、管理職にならず、我が道を貫いてるやつもいた・・・・・
退職か・・・・・・・・
私が臨時教員として初めて赴任した、とある複式の小学校・・・・・
その校長先生が言われた言葉を今でもハッキリと覚えてる。
『教師とは教師になりゆく者』
『いよいよ明日が定年という夜に、今までの自分を振り返って、どうやら自分も教師に
なれたかな・・・・そう言えればそれでよい・・・・・』
今、この年になって、初めて、この言葉の意味が分かる。
いずれにせよ、なんとも寂しい・・・・・
私は? と言うと
今もまだ、こうして、好きなことをさせてもらってる。
しかも、素晴らしい生徒、保護者の方々に囲まれながら・・・・・・
なんとも複雑な思いだ・・・・・・
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。