昨日の朝のテレビ番組『日曜報道』で
学校現場での”オンライン授業”に関した”特集”がされていた。
学校現場の実情
国、行政、それぞれの立場の現状・・・・今後の課題などがクローズアップされていた。
ZOOMなど、そりゃ、最初は”物珍しさ”で生徒は食いつくだろう・・・
まぁ・・・・持って2週間だろう・・・・・・
問われるのは、授業の質。
■ちなみに、札幌開成高校はもともと、
生徒全員に端末が貸与されているがまだ動きはない。
“市立高校”としての”足並み”の問題なのだろうか・・・
学校
学習塾
それぞれが手探り状態ではあるがオンライン授業を実践している。
まだ動き出したばかりだ。
様々な問題点、課題点もあるのだろうが・・・・
それはその都度修正を加えていけばいいだけの話した。
安全第一、これを最優先する形で対面指導を実施しているところもあるだろう。
我々が忘れてはいけないのは、
どのような形で授業をするにせよ、
常に意識しなくてはならないなのは、『授業の質』だ!!
オンラインは従来の対面式授業のピンチヒッターなんかではない。
今、オンライン授業が生徒にとって、授業そのものだ。
ここを軸足としなければ、
オンライン授業は、
“時流に乗った、単なる授業ごっこ”
でしかない。
保護者の皆さんに問いたい事があります。
オンラインにせよ、対面式にせよ、
この休校期間中・・・
お金に見合うだけの授業が提供されてますか?
よく、生徒の学力格差と言われてますが、
それ以上に、コロナ休校で『塾力格差』がドンドン大きくなってることも意識していた
だきたいです。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。