共通テストは、1月16、17日に予定通り実施するようだ。
とりあえず・・・・・・ホッとした。
しかし、あくまでも・・・・・現時点での話だ。
とにもかくにも、
公立では
東西南北、旭丘、帯広柏葉、釧路湖陵
私立では、
北嶺、立命館、札幌光星、札幌日大、藤女子 等々の
生徒たちを毎日のように指導させてもらい、
つぶさに見てきてるからこそ、わかることがある。
憶測とか妄想ではない。
学校間格差は、もともとあったわけだ。
この休校期間中の月日は、皮肉にも
学校間格差をさらに広げることになった。
共通テスト元年の今年は、驚くほどの、学校間格差が現実化するだろう・・・・・・
ひとつ、例を挙げてみよう・・・・
北嶺は、毎週、土曜日の放課後、共通テストリスニング対策を実施している。
詳細は、ココでは書けないが、ある公立のトップ高でも、共通テストリスニング対策を
実施している。これは苦肉の策と言うか、スキマ時間をうまく利用しての話だ。
トップ高になればなる程、
健全な危機感を持って、共通テストと向き合っている・・・・・・
当然ながら
生徒たちの意識も共通テストに向く・・・・・・
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。