新型コロナウィルスの感染拡大により、
受験生は、コロナ禍で大学入試の先行きが見えないうえ、
さらには、大学生活の将来像も描きにくいだろう。
そんな中、トップ高の”進路だより”を見させてもらった・・・・
そこには・・・・
『やっぱり・・・』という内容の事が書かれてた・・・
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コロナ感染拡大の影響により、
首都圏、関西圏の難関国公立大志望者数が激減!!
こういった生徒たちは、みな北大へ志望校変更!!
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第2回全統共通テスト模試の第一志望校と第1回の時の第一志望校
大きな変化が見られてると言う。
詳細は、ここでは避けるが、
その背景、理由が克明に分析されていた・・・・・
確かに、我が子が受験生となれば、
思うことは色々とあるし、私もこの現象は、うなづける。
実に説得力のある内容だった。
今年の北大・・・・
倍率、難易度は、例年と異なる状況になりそうだ。
事実・・・・・某予備校でも、
北大は、例年になく激戦となる!!・・・・
このように、引き締めにかかってると生徒から聞いた。
我々も、さらに、しっかりと、気を引き締めて取りかからなければならない。
でないと・・・・足元をすくわれる・・・・
さらに・・・・我々が想定しておかなければならないことがある。
本当に、安全に、2次試験が実施されるのか?
不幸にも、コロナ感染拡大の勢いが、
今後、さらに増していくと、はたしてどうなるのだろうか?
以下は、あくまでも、”仮定”の話だ。
2次試験は、実施不可能。
よって、共通テストと調査書、リモート面接、これらで
合否を決める・・・・・という緊急事態も想定しておかなければならない。
今年の受験・・・・・とにかく、異例づくめの中で実施されることだろう・・・・・
実際に、今月、上旬、文科省から全国の各大学に、入試の実施方法については、
万全を期し、場合によっては、変更も余儀なし・・・・との通達が出されてる。
例年であれば、
今の時期、センターと2次の勉強の比重は、その生徒の志望校のセンター2次の配点状況
により、ケースバイケースで指示を出していた。
でも、今年は、明らかに違う指示を出している・・・・・・・
コロナにより、春、夏の甲子園が中止・・・・・
誰が予想しただろう・・・・・
大学入試も何が起こるかわからない・・・・・
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。