ニュース・ブログ

2016
3/28

実力養成会通信 第283号 ”丸暗記からの脱出” の巻

ブログ

数学の点数が伸びない生徒の大半は、

公式や解法を暗記することが勉強だと思っています。

 

公式や解法を覚えて、それを当てはめて問題を解くという行為は、

数学の本質からは程遠いものです。

これを繰り返しているうちは、成績は伸びません。

 

私は、数学を学ぶことは、論理を学ぶことだと確信しています。

 

『物事の本質を見抜く』

『目に見えない規則性や性質を見やぶる』

というスピリッツを養い、筋道を立てて物事を考えぬく力を養うことこそ数学を学ぶ本当

の目的です。

 

微分であったり、積分、ベクトル、数列・・・・・

これらは、みな、この論理力を養うための材料に過ぎません。

 

そして、この論理力は、定理や公式、解法の暗記では、決して育てることは出来ません。

そればかりか、何でも暗記してしまおうと考えるクセは、この論理力の育成を大いに阻み

ます。

 

数学を勉強する意義を見失わないためにも、

また、数学の本質を理解するためにも

『丸暗記』からは抜け出さなければなりません。

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。