友人Tは、まさかの時のための”備蓄”をしっかりとやり、
防災意識もかなり高いものがある。
それには、明確な理由がある。
なぜならば、北大地震火山観測センターに勤める友人がいるからだ。
その友人・・・・・私も何度かお会いさせてもらったが、
学者さんと言うより、長年、海底地震津波を研究されている”職人”さんって感じだ。
南海トラフ大地震等の調査研究もされている・・・・
まさに、プロ中のプロであることは言うまでもない・・・・
その職人さんは、前々から・・・
近い将来、釧路、根室地方で、巨大地震(マグニチュード8~9クラス)が
必ず発生する・・・・大津波も発生すると・・・・・
素人の私にも、とてもわかりやすくその根拠を説明してくれた・・・・・・・
最近では、人工衛星による大量の高精度のデーターの入手が可能になり、調査研究の精度もかなり高まってるという。
備えあれば、うれいなし!!
でっ・・・・今朝の道新の一面がこれだ・・・・
政府の地震調査委員会の発表では、“今後30年以内” とのことだが・・・
職人さんの彼は・・・“今後3年以内” と強調してた・・・・
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。