芦別のソウルフードと言えば『ガタタンラーメン』
芦別、新宝来軒さんの”ガタタンラーメン”です。
実力養成会には、芦別出身の会員がいます。
だから・・・という訳ではありませんが、
今回は、『ガタタンラーメン』を作ってみました!!
“本物”は、塩ラーメンベースですが、今回は、正油ラーメンベースで遊んでみました!!
いや、いや・・・大成功でした!!
材料は、こんな感じです!!
材料費合計、772円です!!
昆布と削り節です・・・・・もちろん、水から・・・・。
“こす”ために・・・いったん別の鍋へ
ダシ用の昆布もこうやって、細かく切って、具材にします!!
アルバイトとは言え、昆布取りをしてた者としては、捨てるなんて、出来ません(笑)
ダシをもとの鍋に戻し、具材を投入します!!
こんな感じなりました!!
水とき片栗粉です。
とき玉子です!!
でっ最後の最後に味付けです!!
今回は、あえて・・・”薄口”にしました。
お酒大1、ガラスープの素小1、お塩小1、しょう油大1、お塩少々。
見ての通り・・・・かなりでっかい鍋で麺を茹でます!!
堅めにゆでました!!
スープは、市販の”正油味”・・・・・本物のガタタンラーメンは、塩味です!!
ガタタンをのせて、出来上がり!!
実食です!!・・・・・昨日のお昼御飯です!!
うまっ!!・・・・想像以上のうまさです!!
広東麺のようで、広東麺ではありません!!
とろみ、強めのガタタンが堅めの麺によく絡みます!!
やっぱり・・・薄味のガタタン・・・・正解でした。
正油との相性も、申し分なしです!!
体の芯から温まります!!
昔懐かしい味です。
あっと言う間に、1.5人前、完食です!!
その昔・・・・室蘭の鉄鋼マンの胃袋を支えた、鉄の町の味”室蘭焼き鳥”と同じです。
その昔・・・・芦別の炭鉱マンの胃袋を支えた、炭鉱(ヤマ)の味。
芦別の人たちの紛れもないソウルフードです。
リスペクトの気持ちを込めて、真面目に作りました!!
明日の朝、ガタタン丼にも、チャレンジしてみます!!
その分をとりわけて、残りは、こんな感じで冷凍にしておきます!!
本日も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。