最近、保護者の方からいただくメールに必ずと言っていいほど
『教え方日本一、頑張ってください』って書いてくださります。
それだけ、毎日、欠かさず、ブログを見て下さっている!!
ということですね。
ありがとうございます。
学校の教員。
予備校の講師。
学習塾の講師。
大学の教員・教授。
専門学校の講師。
プロの家庭教師。
このような、『教える』ことを生業としている人たちの、『教え方日本一』を決める
コンテストです。
勉強のため・・・・・
研修のため・・・・・
自己研鑽のため・・・
理由は、人それぞれでしょう・・・・
しかし、『教えること』を生業としている以上、結果はどうであれ、尻込みしないで、
ドンドン首を突っ込んで、そういう場へ行ける自分でいたいと思っています。
遠くから、テレビのコメンテーターぶって、あ~でもないっ・・・こ~でもないって、
批判するだけの人って寂しすぎます。それは、ちゃんとした審査員の方々がいるわけで、
そういった方たちがやるへきことです。
そこまで、言うなら、大会に出てみろっ!!って言いたくなるタイプなんです。私って。
傍観者でいるよりも、プレーヤーでいたい!!
でも、正直、プレーヤーは、傍観者よりとてつもなく、キツいです。
痛みもある。
苦しみもある。
プレッシャーもある。
色んなしがらみもある。
まわりからのねたみだって、嫉妬だってあるでしょう。
だけど、それ以上の何倍もの感動を手にすることが出来ます。
“動く” ことで、いろいろな『ご縁』もいただけます。
たまたま、昨日、ある友人へ同じような内容のメールを送らせてもらいました・・・・
さて、話を元に戻します・・・・・・
教え方日本一のコンテストに向けた、ち密なシュミレーション(練習)は、しないことに決
めました。
自然体で行きます。
当日の、会場の空気感・・・・生徒(生徒役の審査員)の雰囲気・・・・・・
そういったものを肌で、感じながら、
ジャズのセッションのように、即興(レッスンプランは予め提出してますが)で、
自分らしく、パフォーマンスも絡めながら、”授業”という名の、エンターテ-メーントを
作り上げてきます!!
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。