先日、あるお母様と面談させていただきました。
そのお母様がある予備校の医学進学セミナーに参加されその時の
お話を色々と聞かせていただきました。
その大学は、学生に『勤勉さ』を求めてるのだろう・・・・と感じました。
いまの、大学入試システムは、かなり複雑化しています。
受験方法にも様々なバリエーションが増えました。
入試問題にも様々な形式が登場しています。
もし、30年前と同じような力が要求されるのであれば、このような『変化』は、必要のないことです。
昔は、必要とされていなかった、もしくは、それほど重要視されていなかった『モノ』が今の受験生
に要求されているのです。
そこで、あくまでも、私の個人的見解ですが・・・・・
大学が今の受験生に要求しているものとは?・・・・・・・
①勤勉さ
②自己管理能力
③情報処理能力
④コミュニケーション能力
これらは、あくまでも、私が日々、各大学の過去問であったり、面接・小論文を勉強して
いるなかで、肌で感じている部分です。いわゆる、肌感覚です。
だ・か・ら・・・・・・・
我々、予備校講師は、どうあるべきか?・・・・・となるわけです。
つづきは、明日の通信に・・・・・・
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。