片道2.4キロ、時間にして25分・・・早朝ウォーキングにはちょうどいい距離、時間。
もう・・・・何度も来させてもらってます。
北海道神宮頓宮神社です。
そもそも”頓宮”とは『仮の宮』、”一時的な宮”のことを指すらしいです。
神社の『社』は『屋代(やしろ)』が語源だそうです。
“屋”は小屋、
“代”は清めた場所。
つまり、神社とは、神をまつる小屋という意味。
“小屋”という点からもわかる通り、かつての神社は大規模なものではなかったのです。
まつられてる神もその土地だけで信仰されてる神で、いわばローカルな存在。
このようなローカルな神は、『氏神(うじがみ)』『鎮守神(ちんじゅがみ)』と呼ばれ、
地域の人々から愛され、大切にされてきたと言います・・・・・・
人生の節目や心を落ち着かせたいとき、
元気をもらいたいとき、
願い事をしたいとき・・・・・・。
神社を訪れる理由はひとそれぞれ。
近年は、その理由の一つに『御朱印をいただきたい』というヒトも増えました。
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。