この写真に“ぐっと来るもの”を感じました・・・・
原野から見た日高山脈の光景にこだわり、開墾や営農のかたわら、山や花の絵を描き続け
た農民画家、山岳画家の坂本直行(1906~1982)
彼の作品と共に彼の半生が紹介されてました・・・・
日高管内浦河町と十勝管内広尾町を結ぶ通称 ”天満街道”と呼ばれる『道』があります。
道内屈指の絶景ロードとしてバイク乗りの間で有名な峠です。
この”天満街道”沿いに『山岳画家近本直行翁入植の地』があります。
彼に思いを馳せながら、早春の日高山脈を眺めてみたい・・・・・
その眺望は、一枚の写真に収まりきれないほどの大パノラマが広がっているのでしょう。
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。