南高2年数学・・・・学校祭も終了し、積分に差し掛かり、
ここへきて、頑張るヒト、そうでないヒトがハッキリしてきました・・・
結果として、この”違い”が後々、決定的な”分岐点”となります。
さて・・・
感覚的に、直感で”解ける” ということも時にはあります!!
特に、南高生であれば、なおさらでしょう・・・・
その典型的な問題が、コレです!! 479番と480番です。
先日、ある生徒から質問の問題です。
その生徒は、感覚でなく、しっかりと理詰めで、なぜ、こうなるのか? を
知りたがってました・・・・とても、素晴らしい内容の質問です。
積分は微分の逆操作みたいなもん・・・
という感覚でみたら、あっさりと解けるでしょう。
本問は、この問題を通して ”積分操作” の本質を理解するためのモノ。
直感で、できた・・・・・と言っても、意味はないのです!!
たんなる自己満足でしかありません。
“手順”を追うのではなく“理詰め”で理解する!!
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。