『花詣』とは、札幌市内やその近隣市町村の複数の神社が期間を合わせて、
手水舎を花で飾る『花手水(はなちょうず)』を行うイベントです・・・・
ここ、諏訪神社でも”花詣”をやってます。
ひまわりがとても色鮮やかでした!!
古来日本は、自然と共に生きてきて、
ありとあらゆる自然の中に神様がいると信仰してきました。
自然は、時には、容赦なく干ばつや大雨で人々を苦しめてきましたが、
その一方で、豊かな実りをもたらし、人を生かしてきました。
人も自然の一部に過ぎない、ということを再認識し、
生きていられることはすべての自然の恵み(神)のおかげであると、その感謝を
神に伝えに行く・・・・・とても自然なことと思います。
そして、何よりも、神社に行くと清々しい気持ちになれ、落ち着きます。
神社という場所が好きなんでしょうね(笑)
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。