小論文指導のために、、、という軽い『ノリ』で購入した一冊。
ところが・・・・我々、塾・予備校講師にもドンピシャな一冊。
自分の指導スタイルを振り返り、
そして
自分はどうなの?
考えるキッカケを与えてくれた一冊でした。
さて・・・・・
一流はどのように話すのでしょうか?
コレって・・・・・実は、その昔、講師研修の時に、
私が作成した”講師研修マニュアル”
に書いたこととまったく同じで、失笑してしまいました・・・・
みなさんなら、どのように答えますか?
答えは・・・・
モレなく、ダブりなく、整理した後に【大胆に削る】です。
つまり、
大胆に削り、”言いたいこと” ”伝えたいこと” に徹底してフォーカスする!!
小論文作成の際は、これが大原則!!
と同時に・・・
我々、塾・予備校講師でも大原則。
とかく、講師は “話したがり”【自己陶酔型】 が多いです。
講師の方は、しゃべるだけしゃべって、自己満足。
ところが・・・・長い!! くどい!!・・・・・これが生徒の本音(笑)
これじゃ・・・・生徒には届かないし、響きませんね。
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。