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2023
8/19

『説明の一流,二流、三流』【アスカ出版】桐生稔

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小論文指導のために、、、という軽い『ノリ』で購入した一冊。

ところが・・・・我々、塾・予備校講師にもドンピシャな一冊。

 

自分の指導スタイルを振り返り、

そして

自分はどうなの?

 

考えるキッカケを与えてくれた一冊でした。

 

 

さて・・・・・

 

一流はどのように話すのでしょうか?

 

コレって・・・・・実は、その昔、講師研修の時に、

私が作成した”講師研修マニュアル”

に書いたこととまったく同じで、失笑してしまいました・・・・

 

 

みなさんなら、どのように答えますか?

 

 

答えは・・・・

モレなく、ダブりなく、整理した後に【大胆に削る】です。

 

つまり、

大胆に削り、”言いたいこと” ”伝えたいこと” に徹底してフォーカスする!!

 

 

小論文作成の際は、これが大原則!!

 

 

と同時に・・・

我々、塾・予備校講師でも大原則。

 

とかく、講師は “話したがり”【自己陶酔型】  が多いです。

 

講師の方は、しゃべるだけしゃべって、自己満足。

ところが・・・・長い!!    くどい!!・・・・・これが生徒の本音(笑)

 

これじゃ・・・・生徒には届かないし、響きませんね。

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。