第2回実力テストの個別成績表についてです。
『国数英3科目偏差値』が現時点の”立ち位置”を判断する目安となります。
南高では・・・・いずれ、第3回の実力テスト後に、
実力テスト結果と模試結果をひとまとめにした『進路カード』というものが渡されます。
その中に、しっかりと明記される”札幌南高校の過去、合格した先輩たちのデータ”
が一番、信頼のおけるデータとなります。
ちなみに・・・・以下は”昨年”進路指導部が発表した数値です。
札幌南高校の過去の先輩たちの実力テストの偏差値です。
ちまたで言われてる、
『札幌南高で学年真ん中でも北大ギリギリ』というのは根も葉もない”ウワサ”です。
北大(医・医)合格者平均 62.7
北大(法) 合格者平均 51.2
北大(経済) 合格者平均 50.0・・ということは、学年160~180番台でも合格可能
北大(教育) 合格者平均 47.8
北大(総合理系) 合格者平均 47~51・・・ということは、学年200番台でも合格可能
北大(水産) 合格者平均 43.2 ・・・ということは、学年230番台でも合格可能
北大(看護) 合格者平均 38.1 ・・・ということは、学年280番台でも合格可能
札医(医・医) 合格者平均 53.9
東大(理Ⅰ) 合格者平均 68~69
東大(文系) 合格者平均 71.2
京都大(文系) 合格者平均 63.6
京都大(理系) 合格者平均 60.6
大阪大(文系) 合格者平均 54.1
大阪大(理系) 合格者平均 52.0
一橋大 合格者平均 58.4
以下の事例は、実力養成会出身の札幌南高生の事例です。
高2の第2回実力テスト、学年187位の生徒が一橋大(商)現役合格しました。
高2の第2回実力テスト、学年149位の生徒が慶応(総合政策)現役合格しました。
高2の第2回実力テスト、学年202位の生徒が北大(総合理系)現役合格しました。
その一方で、逆のケースも数多くあったのも事実です。
学年順位と不合格大学は、あえて公表しません。
大切なことは・・・『もう、ダメ~』とあきらめないこと。
まだまだ・・・いくらでも、挽回できます。
先輩たちも、そうやって、頑張ってきました!!
それとは、逆に・・・・思ってた以上に取れたヒト・・・・
決して、油断するな!!
今回の結果は、合格を保証するものではないっ!!
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。