ニュース・ブログ

2023
12/16

実力養成会通信 第2446号 ”今年も『近くて遠い北大』” の巻

ニュース

北大工学部のとある教授がこう言ってました。

『仮に20年前の学生(北大生)がいま(北大を)受験したら3分の1は不合格

 

これは、決してオーバーな表現ではありません。

それを裏付けるデータもあります。

 

【週刊ダイヤモンド12/9日号より】(偏差値はベネッセ調査)

 

北大(工学部)偏差値はこの20年で  61  ➩ 68

 

 

ベネッセの調査では、大阪大工学部と同程度の難易度となってます!!

 

言うまでもなく、関東圏、東海圏、近畿圏の優秀な生徒たちがドンドン受験するようにな

ったためです。

 

【2023北大総合案内より】

今年の北大入学者に限って言えば、道内生と関東生ほぼ同数です!!

北大の道内占有率がここ数年、ドンドン低下してるのは皆さんもご存知の通り。

その一方で道内受験生の共通テスト平均点は逆にドンドン上昇してます。

 

 

道内受験生の学力が低下しているのではなく、

優秀な道外勢に、ドンドン喰われてる・・・・・これが現実です。

 

しかも・・・・

後期受験者の大半は、前期で東大・京大・一橋・東工大等がダメだった生徒たちです。

 

 

確かに、20年前までは北大は【旧帝で一番入りやすい大学】でした。

今では、東北大、名古屋大と比較して難易度の違いはほとんどありません(ベネッセ調査)

 

当然ながら・・・

月寒、手稲、新川、藻岩、清田クラスで現役北大合格は可能性ゼロに近いです

(水産、看護は除く)

 

 

今年も・・・・・

 

『近くて遠い北大』となりそうですね・・・・

 

 

 

そんな中、実力養成会は、

 

 

この10年で14人の北大合格者を輩出してます!!

 

 

(特に2022年度受験では5人の北大合格者を輩出し、マスコミの取材依頼もありました)

 

 

 

愚息も、実力養成会生でした!!

現役で総合理系に合格しました。

 

 

 

北大合格ならお任せください!!

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。