言うまでもなく
京大数学を指導するには、それ相応の経験と実績、指導スキルが必要です。
生徒にしても“ガチの京大志望”です、
担当講師がそれだけの知識、スキルがあるか?それは直感で分かります。
さて、先日、面談の際、ある保護者の方がおっしゃってました・・・・゜
“なんちゃって数学講師”がそのへんの塾に数多くいるそうです
質問してもしどろもどろ・・・・
考えてみると
昨年、とあるトップ高で、数Ⅲを指導できない数学教員が
高2生に数学を指導して、生徒・保護者の間で問題視され
担当をはずされるという事件(?)もありましたね。
校長先生の”謝罪文”も配布されました、そこにも書かれてましたが、
そもそも数学教員で数Ⅲを指導できない、なんてあり得ません。
数IIIまで指導する知識,技術を含めての数学免許です。
文系・理系なんて全く関係なく、数学教員としての常識を逸脱してます。
中3数学を指導できない教員が中2数学を指導するのと同じです。
本当に、困ったものです(汗)
こういうケースって生徒が一番の被害者なんです。
さて、
京大数学対策です。
『京大の確率』は、一見すると『?????』
がっ、しかぁ~しっ!!
具体的数値でシュミレーション!!
“本質”が見えてきます!!
正しいプロセスをたどれば必ず解けます。
京大過去問25年分を自分の手で解いたからこそ、言えることがあります!!
京大の問題が解けるようになる近道は、京大の問題を解くこと!!
共通テスト超直前です!!
しかし・・・・我々は、当初予定通り週1回はこのように京大数学に取り組んでます。
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。