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2024
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実力養成会通信 第2468号 ”京大数学対策指導例” の巻

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言うまでもなく

 

京大数学を指導するには、それ相応の経験と実績、指導スキルが必要です。

 

生徒にしても“ガチの京大志望”です、

担当講師がそれだけの知識、スキルがあるか?それは直感で分かります。

 

さて、先日、面談の際、ある保護者の方がおっしゃってました・・・・゜

なんちゃって数学講師”がそのへんの塾に数多くいるそうです

質問してもしどろもどろ・・・・

 

考えてみると

昨年、とあるトップ高で、数Ⅲを指導できない数学教員が

高2生に数学を指導して、生徒・保護者の間で問題視され

担当をはずされるという事件(?)もありましたね。

校長先生の”謝罪文”も配布されました、そこにも書かれてましたが、

そもそも数学教員で数Ⅲを指導できない、なんてあり得ません。

数IIIまで指導する知識,技術を含めての数学免許です。

文系・理系なんて全く関係なく、数学教員としての常識を逸脱してます。

中3数学を指導できない教員が中2数学を指導するのと同じです。

 

本当に、困ったものです(汗)

こういうケースって生徒が一番の被害者なんです。

 

 

 

さて、

京大数学対策です。

『京大の確率』は、一見すると『?????』

 

がっ、しかぁ~しっ!!

 

 

具体的数値でシュミレーション!!

 

“本質”が見えてきます!!

正しいプロセスをたどれば必ず解けます。

 

京大過去問25年分を自分の手で解いたからこそ、言えることがあります!!

 

京大の問題が解けるようになる近道は、京大の問題を解くこと!!

 

 

共通テスト超直前です!!

 

しかし・・・・我々は、当初予定通り週1回はこのように京大数学に取り組んでます。

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。