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2024
3/20

実力養成会通信 第2532号 ”合格、不合格よりも最後までやり抜く力” の巻

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保護者の皆さんは、当たり前の話ですが『合格』『不合格』にとらわれてしまいます。

これは仕方のない話だとは思います。

 

私は長年、こういった仕事をしてきて、

合わせて、成人した2人の子どもの親として・・・・

『合格』『不合格』よりももっと大事なものがあると思ってます。

 

それは・・・・『あきらめずに最後までやる!!』という精神力です。

 

みなさんの周りを見渡してみてください。

 

成功してる人たちは自分がやろうと思ったことを

何が何でも達成するまであきらめない!!

 

この『あきらめずに最後までやる』という精神力は、

ビジネスの場面でも

仕事能力の一流と二流を決める分水嶺だと確信してます。

 

一流のリーダーと言われる人たちは・・・・

周囲からの揺さぶりに一切動じることなく『このくらいの苦境は想定内』

何かと腹が据わってませんか?

 

周りが悲観的になり『もう無理だ』と心が折れかけてる時も、前向きな勇気を鼓舞して

士気を高め、精神的に動揺しません。

 

つまり『この人、あきらめずに最後まで必死にやり通すだろうな』という『完遂能力』

対する圧倒的な信頼感です。

 

何を言いたいのか?

 

それは、、『最後まであきらめずにやり抜く力』の差はIQや学歴の差よりも

はるかに大きく、まさに『人生の成功』に直結する資質であるということです。

 

 

『合格』だとか『不合格』という目の前の結果ではなく、

『自分で決めたチャレンジに、果敢に責任感を持って最後まで成し遂げた』

ここにフォーカスして、改めて考えてみてはどうでしょうか?

 

 

さぁ、4月から通う学校が決まったわけです。

 

高校へ進学しても・・・・・

 

 

『挑戦させること』

 

 

『挑戦』がお子さんを大きく成長させるのです。

 

自分が『起点』となってこそ頑張れるものです。

 

 

親から子供への期待は自然な愛情の一つの形です。

 

子供は期待にこたえたいという気持ちから頑張るモノです。

 

子供の適性を踏まえ、背景に親の愛情を感じさせる適度な期待はつよいモチベーションに

なります。

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。