志望大学の出題傾向・出題形式に合わせて作られてる“冠模試”
入試のシュミレーションとして絶対に外せない絶好の機会です!!
いよいよ、秋の冠模試のシーズン到来です。
なかには・・・・夏の冠模試を経験したヒトたちもいると思いますが、
『本番と同じ形式で、本番に近い母集団の中で自分の力を試す!!』
冠模試がある大学の志望者は、最低でも1本(複数ある場合は2本)の受験機会を必ず確保す
るコト!!
なお・・・
冠模試については、偏差値や順位、判定等の信頼性、精度がかなり高いです。
実は、
今年の春、昨年の春、2年続けて、北大の学生に対して、冠模試のドッキング判定がどうだったのか?
調査してます・・・・
結論から言うと・・・・
北大合格者の殆どが北大の冠模試では『A判定』『B判定』でした。
つまり『D、E判定』だった合格者ほぼゼロでした。
これはあくまでも『冠模試のドッキング判定』の話です。
中には・・・・やけくそになって、もしくは 開き直って
『突き抜けたA判定以外は、全部誤差のようなもん』と言い出す、
“勘違い受験生” が出現するのも今の時期です・・・・
冠模試とは、シビアの模試です。
心して対峙すること!!
冠模試の問題 ≒ 第一志望の問題
こう言うことです!!
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。