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2024
9/22

実力養成会通信 第2736号 ”これからの冠模試に向けて” の巻

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志望大学の出題傾向・出題形式に合わせて作られてる“冠模試”

入試のシュミレーションとして絶対に外せない絶好の機会です!!

 

いよいよ、秋の冠模試のシーズン到来です。

 

なかには・・・・夏の冠模試を経験したヒトたちもいると思いますが、

『本番と同じ形式で、本番に近い母集団の中で自分の力を試す!!』

 

冠模試がある大学の志望者は、最低でも1本(複数ある場合は2本)の受験機会を必ず確保す

るコト!!

 

なお・・・

冠模試については、偏差値や順位、判定等の信頼性、精度がかなり高いです。

 

実は、

今年の春、昨年の春、2年続けて、北大の学生に対して、冠模試のドッキング判定がどうだったのか?

調査してます・・・・

 

結論から言うと・・・・

北大合格者の殆どが北大の冠模試では『A判定』『B判定』でした。

つまり『D、E判定』だった合格者ほぼゼロでした。

これはあくまでも『冠模試のドッキング判定』の話です。

 

中には・・・・やけくそになって、もしくは 開き直って

『突き抜けたA判定以外は、全部誤差のようなもん』と言い出す、

“勘違い受験生” が出現するのも今の時期です・・・・

 

 

冠模試とは、シビアの模試です。

 

心して対峙すること!!

 

 

 

冠模試の問題 ≒ 第一志望の問題

 

こう言うことです!!

 

 

 

 

本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。