一貫校に通う高2生です。国立医学部志望です。
高2生でメチャクチャできる生徒がいます!!
ここ4、5年で、まぎれもなく”1番”です。
共通テスト実戦問題集の中でも比較的難しい問題集ですが・・・・
30点満点で30点!!
20点満点で20点!!
高2生でありながら・・・どうして、こんなに完璧に解けるの? と聞くと・・・
『難しく考えない、シンプルに考えるだけ』
このように、あっけらかんと言ってのけます。
で・・・次の授業では・・・
【標準的目安/25分】の問題を23分42秒で解き切りました!! 30点満点で30点!!
【標準的目安/25分】の問題を22分13秒で解き切りました!! 30点満点で30点!!
今の時期、受験生が”ガチ”で解いてる問題を
このようにサクサクと涼しい顔で解いてしまいます。
もちろん、彼女の日ごろの”薄皮一枚の積み重ね”の成果です。
そんな彼女がここんなことをポツりと言ってました。
『(問題を)解いていく中で、コレ(後で)聞かれるだろう、というのが想像できる』
この『感覚』なんです!!
つまり、、、問題文を読んでいく中で、想像がつくというか、
ある程度、ストーリーが”見えてくる”んです。
この感覚は、
日ごろの、実践問題演習の中で培われていく”感覚”ではありますが、
まさしく・・・・この部分が『国語力』です!!
ある予備校で共通テスト数学である一定の得点を取っている生徒の国語の点数との相
関関係を調査しました・・・内部資料なのですが、知り合いから見せてもらうことができ
ました。
驚く結果になってました。
詳細は今朝の『保護者通信』に書かせてもらいました。
共通テスト数学で高得点を達成するために必要なのは・・・・・
やっぱり・・・国語力です!!
それを・・・・・・彼女が身をもって証明してくれてます。
本日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。