数学が出来るヒト・・・・こういうヒトたちは、問題が難しければ難しいほど、その原
理、、原則、定義に立ち返ります。
立ち返る・・・・・具体的には?
立ち返る・・・・・その問題を様々な角度から、眺め直す・・・・
立ち返る時に、彼らは、決まって、こんな発想をします・・・
時には『次数を下げて考えてみる』⇒ 次数を下げる方法を考える
時には『対称性、周期性に着目する』⇒ 対称性、周期性を味方につける
時には『結論から逆をたどって考えてみる』⇒ 方針、見通しがつかない時の王道
時には『式に図形的な意味合いを吹き込んでみる』⇒ 違った角度から眺めてみる
まあ、いろいろありますが、
今日は、最後の『式に図形的意味合いを吹き込む』について具体的に説明します。
◎いつも見慣れてる『3a+5b=4』という式ですが・・・・・
こんな、見方もできますよ!!
◎『3a+5b=4』は、こんな見方もできますよ!!
◎では、早速ですが、この問題を解いてみて下さい!! 上の【発想その2】で一瞬です。
◎解答解説は、明日のこの通信で・・・・・・
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。