2017.河合第2回全統記述模試。
北海道では、9月10日(日)が標準実施日でした。
さて、今回の模試。理系数学について、本日と明日の2回にわたり、解説・復習のポイン
トなど総括します。
全体的には、例年に比べ”解きやすかった”・・・・・こんな感じでしょう。
特に、大問4番、大問5番は、良問です。
河合の模試作成スタッフの方々に敬意を表したい・・・・そう思える問題です。
絶対に完璧にマスターしなくてはならない問題です。
大問1番
独立小問・・・・・・どれも教科書の例題レベル
大問2番
図形と方程式の応用
(3)が時間がかかるかな・・・・。ある程度正確に図を描けたら、見えてくる!!
大問3番
数列の応用・・・・・・・「整数部分」をどのように表現するか?
大問4番
微分の応用・・・・良問の極み!!
この問題は、あるいみ典型問題!!絶対にマスターしなくてはならない良問!!
特に、(3)・・・・・グラフの上下関係の入れ替わり、これをしっかりとグラフに表現し
て、さらに、極値をとるときのχの値を読み取れたかどうか?
大問5番
積分、面積・・・・・良問の極み!!
(2)の設問の意味というか意図をしっかりと読み取れば、(3)の二等分は、どのように考え
ればいいのかが、見えてくる!!まさに、作問者の意図を考えながら解く!!という典型問題
明日は、もう少し、踏み込んで、解説させてもらいます。
今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。