“夜にやっても、日中戦争!!”
のっけから、オヤジギャグ、スミマセン!!
では、気を取り直して!!
1937年、7月7日北京郊外の盧溝橋付近で日本軍が中国軍と衝突を起こしました。
これがきっかけとなり、宣戦布告のないまま、
日本は中国と全面戦争(日中戦争)に突入します・・・・・
始めの頃は、近衛内閣は『不拡大方針』をとります。
軍首脳部も、そのうち、中国は制圧されるだろう・・・・楽観視してました。
しかし、中国側の頑強な抵抗にあい、戦いは、長期戦の泥沼にはまり込んでいきます。
中国の頑強な抵抗・・・中国ってここまで強かった?・・・・・一体なぜ?
その理由は・・・・・・・・・
なんと・・・・・
アメリカやイギリスが中国に救援物資を送ってたんです!!
だから、中国は、当初予想していた以上に強かったんです。
当時の中国のトップは『蒋介石』
蒋介石を援助する・・・・
だから、この援助物資の補給ルートを『援蒋ルート』と呼びます。
日本軍は、この『援蒋ルート』を断ち切るために、フランス領インドシナ北部のハノイ
に軍をすすめるわけです(北部仏印進駐)
この結果・・・・・
アメリカ、イギリスを完全に敵に回すことになります・・・・・・
事態は、かなり深刻になっていきます・・・・・・・・
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今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。