今日の通信は、過去のある実話を紹介させていただきます。
親御さんの希望と・・・当の本人の希望が食い違うケースです・・・・・・
私の意見です。
『人生の進路を親が決めてはいけない!! 子供の希望を尊重し見守る!!』
特別な経済的事情がないのであれば、子供の希望する道に進ませるべきです。
子供は親の持ち物ではありません。
親子は、血縁関係はありますが、別個の人間です。
もちろん、人生の先輩として、こうやって生きて欲しいと願うことはあるでしょう。
しかし、人生の進路を親が決めるということは、あってはならないと思います。
子供には、子供の考えがあり、人生があります!!
親は、それを温かく見守ってやればいいのです。
だからこそ、子供は親をリスペクトするのではないでしょうか?
もう、かなり前の話です。
親は歯学部に行かせたい・・・・・子供は、理学部系に行きたい・・・・・
3者面談中に、壮絶なバトル勃発・・・・・・
結局、その生徒は浪人し、翌年、理学部系へ進みました・・・・・・・・・・・・
3者面談中に、本気の親子喧嘩・・・・・かなりショッキングな出来事でした。
生徒諸君!!
君たち、自分の人生なんです!!
親や先生の意見は参考にしつつも、最後は自分で決めるべきです!!
親と意見が合わない・・・・もし、そうだとしても、
君の意志の強さ、真剣さを伝えれば、きっと、親も納得してくれるはず。
きっちりと、親と向き合って、話をすること!!
今日も、最後まで、読んでいただきありがとうございました。