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2019
11/21

実力養成会通信 第1326号 ”センター地歴・公民、今が伸ばし時!!” の巻

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全統プレ、直前ですね!!

 

地歴公民・・どうですか? 順調ですか?

 

 

センター直前期は、ほとんどの受験生は数学、英語に追われまくります!!

 

その結果、まだまだ伸ばせる地歴公民に時間をあてられなくなります!!

これは、毎年の事!!

 

でっ・・・・・今が、地歴公民の伸ばし時!!

 

 

さて、2年前に北大総合理系に合格したM君(1浪)が言ってた言葉です!!

 

『いくら実力があっても、目の前の問題を解けなかったら意味がない!!』

 

ゴリゴリ暗記したら解けると、地歴公民をなめてた現役時代・・・・・

浪人して、考え方が180度変わった・・・・・・・・・・・・・・

 

彼は、現役時代、地理B、72点。

浪人して、92点!!

 

 

例えば・・・・ボーキサイトの産出国

オーストラリア、ブラジル、ギニア、ジャマイカ・・・・

力任せで暗記しませんよね?

ボーキサイト・・・・熱帯土壌で産出・・・ってことは、両回帰線の間・・・

このように・・・・

確かに暗記は必要です。

ただ、知識の集積だけでは意味がない!!

 

ゴリゴリの暗記だけで解けないってことは、もう皆さん、わかってますね?

 

それぞれの設問に対してどの知識をどのように使って思考を働かせるのか?

M君は、このように言ってました・・・・

 

 

よく、人は『覚えるコト』よりも『解くコト』で知識を深めて定着させていく!!と言われ

てます。

逆に言えば、『解くコト』をおろそかにすると、実践的な知識をつけることは出来ませ

ん。

 

 

十分な演習を確保すること!!

 

 

それと・・・・大切なことをもう一つ!!

8割以上を目指す人です!!

 

例えば・・・・4択問題で、正解が①だったとしましょう!!

では・・・・・どうして②~④がダメなんでしょう?

 

ここは絶対に確認しておくこと!!

 

 

地歴公民・・・・・まだまだ伸びます!!

 

伸ばせるんです!!

 

今です!!

 

 

今日も、最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。